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ひきこもりVOICE STATION全国キャラバン

全国キャラバン

ひきこもり経験者と話そう。
誰もが生きやすい地域について。

2025年8月23日(土)〜11月8日(土)

参加無料(オンラインでも同時ライブ中継)

ひきこもりは、誰にでも起こりうること。
当事者の様々な思いに触れ、ひきこもりへの理解を深め、
みんなが⽣きやすい地域についてみんなで話したり、一緒に考えませんか?

イベント内容

●ひきこもり当事者・経験者・ご家族の「体験談」のシェアとパネルディスカッション

●当事者の声をヒントに、誰もが生きやすい地域をつくる アイデア企画ワークショップ

●“HIKIKOMORI” ANYONE?他人事じゃないかも展の作品の一部展示

※8/23神奈川キャラバンのみ内容を変更して開催いたします。

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対象者

このテーマに関心のある方であれば、どなたでも参加いただけます。

開催日・開催場所(ブロック)

全国6都市で開催!

8月23日(土)神奈川県横浜市
@ビジョンセンター横浜みなとみらい/701
※他のキャラバンと内容を変更し、演出家宮本亞門氏がファシリテートし、ひきこもり経験者らによる朗読劇を制作する人生ドラマワークショップを実施します。

9月13日(土) 高知県高知市
@高知市文化プラザ かるぽーと/ 龍馬学園イベントホール
※つながるフェスタと同時開催

9月20日(土)秋田県秋田市
@秋田県総合保健センター/2階 大会議室

10月11日(土)新潟県新潟市
@NOCプラザ新潟卸センター/ NOCホール

10月18日(土)奈良県奈良市
@奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~ /会議室1・2

11月8日(土)大分県大分市
@大分県消費生活・男女共同参画プラザ アイネス / 大会議室

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ひきこもり経験者・演出家宮本亞門さん

クリエイティブプロデューサーに就任!
8/23神奈川キャラバンにて
人生ドラマワークショップ開催!

主催:厚生労働省/後援:文部科学省

8月23日(土)13:00〜16:45(開場 12:30)

ひきこもりVOICE STATION全国キャラバン in 神奈川

ひきこもり経験者で演出家の宮本亞門さんが参加!

パネルトークテーマ
自立?自律?生きやすい社会はどっち?

神奈川キャラバンでは、ひきこもり経験者でもある演出家の宮本亞門さんが参加。ひきこもり経験者とともにワークショップをし、参加者の経験をもとにした朗読劇をイベント内で公開します。また経験者、有識者を迎え、「自立?自律?生きやすい社会はどっち?」をテーマにパネルディスカションを実施します。2月に東京・渋谷で開催した展覧会「“HIKIKOMORI”ANYONE?他人事じゃないかも展」の出品作品の一部展示もあります。

プログラム

13:00:宮本亞門さんによる人生ドラマグラフワークショップ
ひきこもり経験者・家族・支援者によるワークショップ。ワークショップ参加者の”人生ドラマ”の一部を共有します。
※ワークショップの参加には別途申し込みが必要です

14:20:パネルディスカッション「自立?自律?生きやすい社会はどっち?」
ひきこもりの経験を持つ人たちの声を出発点に、「誰もが生きやすいのはどんな社会だろう?」を一緒に考えます。

15:30:人生ドラマグラフワークショップ朗読劇発表
ワークショップ参加者による朗読劇をみんなで鑑賞します。アフタートークもあります。

16:45:終了予定

開催会場

開催場所:ビジョンセンター横浜みなとみらい/701

アクセス

横浜高速鉄道 みなとみらい線「みなとみらい駅(4番出口→4b出口)」駅直結 徒歩0分
JR京浜東北線・根岸線、市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」北口 徒歩11分

人生ドラマグラフワークショップとは?

ひきこもり経験者と家族ともに、自身の経験を朗読劇にするワークショップで、演出家でひきこもり経験者でもある宮本亞門さんがファシリテートし、朗読劇を完成させます。詳しくは、2025年2月に開催したワークショップの動画をご覧ください。

ワークショップ動画はこちら

出演者プロフィール
石井 正宏

アンバサダー

石井 正宏さん

特定非営利活動法人パノラマ理事長
2000年よりひきこもり支援に取り組むNPOで活動後2009年に独立。予防型支援に取り組むため2011年から神奈川県立高校で有給職業体験バイターンや潜在的な支援ニーズにアプローチする図書館での交流相談を開始。2014年から校内居場所カフェを開始する。2015年にNPO法人パノラマを設立し、横浜北部エリアで小学生から8050問題まで、途切れのない支援の構築をミッションに活動。令和4年5月に日曜討論出演。フジロックNGO VILLAGEの幹事を務める。

特定非営利活動法人パノラマ理事長
2000年よりひきこもり支援に取り組むNPOで活動後2009年に独立。予防型支援に取り組むため2011年から神奈川県立高校で有給職業体験バイターンや潜在的な支援ニーズにアプローチする図書館での交流相談を開始。2014年から校内居場所カフェを開始する。2015年にNPO法人パノラマを設立し、横浜北部エリアで小学生から8050問題まで、途切れのない支援の構築をミッションに活動。令和4年5月に日曜討論出演。フジロックNGO VILLAGEの幹事を務める。

岡本 圭太

登壇者

岡本 圭太さん

社会福祉士、精神保健福祉士、ひきこもり体験者
神奈川県横浜市出身。大学時代の就職活動の失敗を機に、家族や友人、親戚等から距離を置き、人との関わりを避けた日々を3年ほど送っていたひきこもり体験者。25歳でひきこもった生活に区切りをつけ、再び社会に参加するようになる。20代は神奈川県内でひきこもり当事者グループの参加・運営など、ボランティア的活動に携わる。30歳以降は、就労支援施設の相談員や福祉系の仕事に従事。これと並行して、各地でひきこもり等に関する講演活動もおこなっている。著書に『ひきこもり時給2000円』(彩流社)。

社会福祉士、精神保健福祉士、ひきこもり体験者
神奈川県横浜市出身。大学時代の就職活動の失敗を機に、家族や友人、親戚等から距離を置き、人との関わりを避けた日々を3年ほど送っていたひきこもり体験者。25歳でひきこもった生活に区切りをつけ、再び社会に参加するようになる。20代は神奈川県内でひきこもり当事者グループの参加・運営など、ボランティア的活動に携わる。30歳以降は、就労支援施設の相談員や福祉系の仕事に従事。これと並行して、各地でひきこもり等に関する講演活動もおこなっている。著書に『ひきこもり時給2000円』(彩流社)。

奈良橋 修

登壇者

奈良橋 修さん

生き×居きコミュニティ代表、ひきこもり経験者
「青少年・若者向けの居場所・サードスペース」である、生き×居きコミュニティを設立し15年、若者の支援期間に通い初めて20年が経過。働く事に対して生きづらさを感じていた中で、2005年1月から若者就職支援センターに利用者として通うようになり初めて若者の支援機関に繋がる。以降、その他の若者の就労支援機関や様々な体験を通じて、居場所づくりに興味・関心・課題を感じて現在の「生き×居きコミュニティ」を2010年に神奈川県立青少年センター青少年サポートプラザにて団体登録する形で設立。現在も横浜市・鎌倉市等で活動を継続中。

生き×居きコミュニティ代表、ひきこもり経験者
「青少年・若者向けの居場所・サードスペース」である、生き×居きコミュニティを設立し15年、若者の支援期間に通い初めて20年が経過。働く事に対して生きづらさを感じていた中で、2005年1月から若者就職支援センターに利用者として通うようになり初めて若者の支援機関に繋がる。以降、その他の若者の就労支援機関や様々な体験を通じて、居場所づくりに興味・関心・課題を感じて現在の「生き×居きコミュニティ」を2010年に神奈川県立青少年センター青少年サポートプラザにて団体登録する形で設立。現在も横浜市・鎌倉市等で活動を継続中。

長谷川 俊雄

登壇者

長谷川 俊雄さん

白梅学園大学名誉教授、社会福祉士、精神保健福祉士、NPO法人つながる会代表理事、social work Lab MIRAI代表
横浜市役所・社会福祉職として寿生活館、福祉事務所、保健所に勤務、その後精神科クリニックPSWへ転職。その後、愛知県立大学、白梅学園大学で教員。保健・医療・福祉等の狭間に置かれる思春期・青年期の「生きづらさ」と家族であることの「苦しさ」を生み出す問題群に関心をもち実践と研究に取り組んできた。2011年にひきこもりの方々の居場所 「つながるcafé」、 2023年に援助職支援と家族支援に取り組む「social work lab MIRAI」を 開設。ひきこもり支援ハンドブックの作成にかかわる調査研究事業検討委員会委員長をつとめた。主な著書に「引きこもりの理解と援助」「ひきこもりケースの家族援助」等がある。

白梅学園大学名誉教授、社会福祉士、精神保健福祉士、NPO法人つながる会代表理事、social work Lab MIRAI代表
横浜市役所・社会福祉職として寿生活館、福祉事務所、保健所に勤務、その後精神科クリニックPSWへ転職。その後、愛知県立大学、白梅学園大学で教員。保健・医療・福祉等の狭間に置かれる思春期・青年期の「生きづらさ」と家族であることの「苦しさ」を生み出す問題群に関心をもち実践と研究に取り組んできた。2011年にひきこもりの方々の居場所 「つながるcafé」、 2023年に援助職支援と家族支援に取り組む「social work lab MIRAI」を 開設。ひきこもり支援ハンドブックの作成にかかわる調査研究事業検討委員会委員長をつとめた。主な著書に「引きこもりの理解と援助」「ひきこもりケースの家族援助」等がある。

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  • 全国キャラバンに関するお問い合わせ先

    ひきこもりVOICE STATIONキャンペーン事務局
    TEL:03-6205-4644(平日 10:00〜18:00)
    info@hikikomori-voice-station.com

過去の情報はこちらからご確認いただけます。

contents 当事者・経験者の声に触れよう

  • 演出家宮本亞門さん
    クリエイティブプロデューサー就任

  • “HIKIKOMORI” ANYONE?展が8月上旬よりバーチャル空間で開催決定!

  • 【宮本亞門の人生ドラマワークショップ】
    ドキュメンタリー公開

  • ひきこもりVOICE STATIONフェス2/22
    アーカイブ配信動画公開

  • 全国キャラバン ㏌ 愛知「今わたしにできること〜“寄り添う”って何?」

  • 全国キャラバン ㏌ 鹿児島「今わたしにできること〜色んなこころの居場所を考える」

  • 全国キャラバン ㏌ 山口「今わたしにできること〜安心できる第三者の力」

  • 全国キャラバン ㏌ 山形「今わたしにできること〜地域づくりの視点から」

  • 全国キャラバン ㏌ 栃木「今わたしにできること~ひきこもり当事者の家族に対して」

  • 全国キャラバン in 滋賀「今わたしにできること〜多様な立場からの関わり方」

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  • イジメから不登校・ひきこもりへ。20歳で居場所につながり仲間との起業を目指す

  • 同じ境遇の仲間がいる、ひとりじゃないって思えたことで救われた

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  • 30年間のひきこもり生活って?回復するきっかけは?

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  • 10.22ひきこもりVOICE STATION全国キャラバンin TOKYO ダイジェストムービー

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