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ひきこもりVOICE STATION全国キャラバン

愛知開催にお申込みの皆様

8月31日(土)愛知県名古屋市で開催を予定しておりました『ひきこもりVOICE STATION 全国キャラバン in 愛知』ですが、台風10号の影響により、残念ながら開催中止とさせて頂きます。進路や速度の予測がつかない大型台風であり、公共交通機関への影響やご来場の皆様の安全面を考慮しての決定ですので、何卒ご容赦頂ければと存じます。

なお、愛知開催につきましては、延期を前提に、期日や開催方法含め、主催者と事務局で協議を進めております。詳細決まりましたらお知らせいたしますので、今しばらくお待ちくださいますようよろしくお願い申し上げます。

全国キャラバン

誰もが生きやすい地域づくりについて、
ひきこもり経験者と一緒に話してみませんか?

2024.8.31(土)〜 11.2(土)

参加無料(オンラインでも同時ライブ中継)

誰もが生きやすい地域づくりについてひきこもり経験者と一緒に話してみませんか?
今、ひきこもり当事者は、推計146万人と言われています。「結局、怠けでしょ。」
「親の甘やかしでは?」「仕事しなくてうらやましい。」その声は、誤解であり偏見です。
ひきこもりは、誰にでも起こりうること。当事者の様々な思いに触れ、ひきこもりへの理解を深め、誰もが生きやすい社会・地域づくりについてみんなで考えませんか?

イベント内容

●パネルディスカッション

「ひきこもり」に関するデータの紹介。開催地ごとに設定したテーマに基づき、ひきこもり経験者の体験談を交えながらディスカッション。
※各地域のテーマは順次公開していきます。

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●ワークショップ

当事者/経験者、家族、支援者、関心がある方など、多様な人々が混じり合って、小グループで意見交換を行います。それぞれが感じること、できることを出し合いながら「誰もが生きやすい地域づくり」について考えていきます。
※ワーク参加に不安がある場合は、安心して参加できるよう対応しますので、申し込み後のご案内時にお知らせください。

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対象者

このテーマに関心のある方であれば、どなたでも参加いただけます!

開催日・開催場所(ブロック)

全国6都市で開催!

8/31(土):愛知県名古屋市 @JPタワー名古屋ホール&カンファレンス
9/7(土):滋賀県大津市 @大津市民会館(小ホール)
9/28(土):栃木県宇都宮市 @TKP宇都宮カンファレンスセンター(ホールA)
10/6(日):山形県山形市 @大手門パルズ(3階ホール「霞城」)
10/19(土):山口県山口市 @KDDI 維新ホール(201大会議室)
11/2(土):鹿児島県鹿児島市 @天文館ビジョンホール(6Fホール)

主催:厚生労働省/後援:文部科学省

  • 全国キャラバンに関するお問い合わせ先

    ひきこもりVOICE STATIONキャンペーン事務局
    TEL:03-6205-4560(平日 10:00〜18:00)
    info@hikikomori-voice-station.com

8月31日(土)13:00-16:00(開場12:30)

ひきこもりVOICE STATION全国キャラバン in 愛知

パネルディスカッションテーマ
今わたしにできること〜”寄り添う”って何?

開催会場

JPタワー名古屋 ホール&カンファレンス/ホール(定員:約150名)

アクセス

愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1番1号 KITTE 名古屋 3階
JR「名古屋駅」徒歩約1分 地下鉄東山線・桜通線「名古屋駅」徒歩約1分

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出演者プロフィール
井手 佑典さん

アンバサダー

井手 佑典さん

特定非営利活動法人いまから 理事長
1983年生まれ豊橋市出身。母子家庭育ち、不登校、ひきこもりを経験。問題を先送りにしていつかは孤独死するという楽でゆるやかな自殺を考えて過ごしていたが23歳の時にニート・ひきこもりへの支援を行うNPO法人「いまから」の立ち上げに参加し、その後活動の手伝いを始める。何も考えなければ人と過ごす事や話すことは楽しいことだと知り、人が好きになる。NPO法人では就労支援員、宿泊訓練職員、サポートステーション相談員、グループホーム世話人、管理者を経験し、2021年に理事長に就任。世の中厳しいので生活の中で少し楽しい選択肢を増やすことを目指して活動をしている。

特定非営利活動法人いまから 理事長
1983年生まれ豊橋市出身。母子家庭育ち、不登校、ひきこもりを経験。問題を先送りにしていつかは孤独死するという楽でゆるやかな自殺を考えて過ごしていたが23歳の時にニート・ひきこもりへの支援を行うNPO法人「いまから」の立ち上げに参加し、その後活動の手伝いを始める。何も考えなければ人と過ごす事や話すことは楽しいことだと知り、人が好きになる。NPO法人では就労支援員、宿泊訓練職員、サポートステーション相談員、グループホーム世話人、管理者を経験し、2021年に理事長に就任。世の中厳しいので生活の中で少し楽しい選択肢を増やすことを目指して活動をしている。

上口 美弥子さん

登壇者

上口 美弥子さん

一般社団法人 あいち発達障害サポートネットワーク 代表理事、就労継続支援B型事業所こねっこ・Book Café Co-Necco運営
愛知県名古屋市在住。昨年まで名古屋大学教員。教員時代、発達障害でひきこもりがちであった一人息子が21歳で自死。それをきっかけとして、発達障害や引きこもりの方の居場所カフェ(Book Café Co-Necco)を名古屋市八事で始める。1年後、Caféの運営母体を就労継続支援B型事業所 「こねっこ」とし、『障がい者の就労支援の場』が『障がい者の居場所』を支える・支え合うような仕組みをめざす。今年で10年目となる。平日はランチの美味しいお店として、土曜日となると発達障がい当事者の居場所や、ひきこもりの方の親が相談に来ることのできる場所として、様々な顔を持つカフェとなっている。

一般社団法人 あいち発達障害サポートネットワーク 代表理事、就労継続支援B型事業所こねっこ・Book Café Co-Necco運営
愛知県名古屋市在住。昨年まで名古屋大学教員。教員時代、発達障害でひきこもりがちであった一人息子が21歳で自死。それをきっかけとして、発達障害や引きこもりの方の居場所カフェ(Book Café Co-Necco)を名古屋市八事で始める。1年後、Caféの運営母体を就労継続支援B型事業所 「こねっこ」とし、『障がい者の就労支援の場』が『障がい者の居場所』を支える・支え合うような仕組みをめざす。今年で10年目となる。平日はランチの美味しいお店として、土曜日となると発達障がい当事者の居場所や、ひきこもりの方の親が相談に来ることのできる場所として、様々な顔を持つカフェとなっている。

藤井 貴之さん

登壇者

藤井 貴之さん

株式会社レボ 多機能型就労支援事業所ふらっぷ 所長(移行・B型)/就労相談支援センター紙ひこうき代表
身内に不登校(小3ー中3)経験者(就労中)、高次脳機能障害。当事者家族、支援者。福祉に携わり約22年。就労移行支援事業として毎年230%以上の就職率、生活困窮者自立支援事業もそのノウハウを活かし就労支援を提供、その他関係する多くの事業を実施。不登校・引きこもり・居場所等の支援をボランティア団体等3つの団体も運営、経済・生活・医療面の自立支援を中心に「今ない支援」「慣習・慣例に捉われない支援」を実施。一団体では限られる事も、無いものは作りつつ、地域資源を活かし、異業種・他団体との連携も常に考えています。これまで20回以上新聞等取材して頂く等、多角的視点で支援体制構築に取り組む。個々に目指すジリツのサポートを目指し、SNSの活用は勿論、相談等は来所・WEB・訪問・喫茶等希望の場所でいつでもどこでもの支援、全て無料、心身への負担はもちろん、経済的な負担もできる限り減らした支援を実施中。他、フードバンク団体としても活動、取扱量240t/年を超え、多くの団体に提供している。

株式会社レボ 多機能型就労支援事業所ふらっぷ 所長(移行・B型)/就労相談支援センター紙ひこうき代表
身内に不登校(小3ー中3)経験者(就労中)、高次脳機能障害。当事者家族、支援者。福祉に携わり約22年。就労移行支援事業として毎年230%以上の就職率、生活困窮者自立支援事業もそのノウハウを活かし就労支援を提供、その他関係する多くの事業を実施。不登校・引きこもり・居場所等の支援をボランティア団体等3つの団体も運営、経済・生活・医療面の自立支援を中心に「今ない支援」「慣習・慣例に捉われない支援」を実施。一団体では限られる事も、無いものは作りつつ、地域資源を活かし、異業種・他団体との連携も常に考えています。これまで20回以上新聞等取材して頂く等、多角的視点で支援体制構築に取り組む。個々に目指すジリツのサポートを目指し、SNSの活用は勿論、相談等は来所・WEB・訪問・喫茶等希望の場所でいつでもどこでもの支援、全て無料、心身への負担はもちろん、経済的な負担もできる限り減らした支援を実施中。他、フードバンク団体としても活動、取扱量240t/年を超え、多くの団体に提供している。

田中 義和さん

登壇者

田中 義和さん

全国ひきこもり家族会連合会(KHJ)理事/NPO法人なでしこの会 理事長
1951年生まれ。一人娘が中学からの不登校。現在もひきこもり中です。「ひきこもっていても元気に」が我が家のモットーです。大学教員(発達心理学)として保育者養成に取り組んで来ました。退職後、NPO法人なでしこの会理事長、全国ひきこもり家族会連合会(KHJ)理事も務めています。ひきこもりの長期・高齢化が進んでいます。KHJ全国実態調査(2023)では、本人の平均年齢は40歳を越え、平均ひきこもり年数も11年でした。支援を望まない本人が多い中で、家族が元気に暮らしていくことが大切です。 対話活動を大切に、ピアサポート活動に取り組んでいます。特技は「光るどろだんご」(写真)づくり。鏡のように顔が映ります。保育者や子どもたちと一緒に作って楽しんでいます。

全国ひきこもり家族会連合会(KHJ)理事/NPO法人なでしこの会 理事長
1951年生まれ。一人娘が中学からの不登校。現在もひきこもり中です。「ひきこもっていても元気に」が我が家のモットーです。大学教員(発達心理学)として保育者養成に取り組んで来ました。退職後、NPO法人なでしこの会理事長、全国ひきこもり家族会連合会(KHJ)理事も務めています。ひきこもりの長期・高齢化が進んでいます。KHJ全国実態調査(2023)では、本人の平均年齢は40歳を越え、平均ひきこもり年数も11年でした。支援を望まない本人が多い中で、家族が元気に暮らしていくことが大切です。 対話活動を大切に、ピアサポート活動に取り組んでいます。特技は「光るどろだんご」(写真)づくり。鏡のように顔が映ります。保育者や子どもたちと一緒に作って楽しんでいます。

9月7日(土)13:00-16:00(開場12:30)

ひきこもりVOICE STATION全国キャラバン in 滋賀

パネルディスカッションテーマ
今わたしにできること〜多様な立場からの関わり方

開催会場

大津市民会館/小ホール(定員:約150名)

アクセス

滋賀県大津市島の関14-1
JR琵琶湖線「大津駅」北口から徒歩10分
京阪石坂線「島ノ関駅」から徒歩3分 「びわ湖浜大津駅」から徒歩7分

出演者プロフィール
山﨑 秀樹さん

アンバサダー

山﨑 秀樹さん

社会福祉法人さわらび福祉会 湖南拠点施設長
大学生の時に、学生ボランティアとして阪神大震災後の仮設住宅のコミュニティ形成に関わる。大学卒業後、精神科病院でソーシャルワーカーとして勤務。医療現場を離れ、地域の中で暮らす障がい者の支援に従事するため、平成18年より精神障がい者通所施設に勤務。支援につながりにくい人たちと出会う中で、平成27年に滋賀の縁創造実践センター(滋賀県社会福祉協議会)のモデル事業として、甲賀・湖南ひきこもり支援『奏-かなで-』という制度外の事業をスタート、事務局長を務める。ひきこもり状態にある人が抱える生きづらさを発信し、人とまちが繋がることを目指し活動中。

社会福祉法人さわらび福祉会 湖南拠点施設長
大学生の時に、学生ボランティアとして阪神大震災後の仮設住宅のコミュニティ形成に関わる。大学卒業後、精神科病院でソーシャルワーカーとして勤務。医療現場を離れ、地域の中で暮らす障がい者の支援に従事するため、平成18年より精神障がい者通所施設に勤務。支援につながりにくい人たちと出会う中で、平成27年に滋賀の縁創造実践センター(滋賀県社会福祉協議会)のモデル事業として、甲賀・湖南ひきこもり支援『奏-かなで-』という制度外の事業をスタート、事務局長を務める。ひきこもり状態にある人が抱える生きづらさを発信し、人とまちが繋がることを目指し活動中。

麻生 知宏さん

登壇者

麻生 知宏さん

NPO法人Since 代表理事
1998年、奈良県生まれの26歳。中学生時代に不登校を経験。当時、「不登校になって、人生が終わった。」と絶望。しかし、保護者の受け止め、学校外の居場所、友人との出会いで、徐々に前向きに過ごせるように。今では、「不登校は、新たな人生の始まり」と胸を張れる。そのような経験から、大学時代の仲間と共に、フリースクールを開校。2022年に NPO法人を設立。学校に行っている子も、行っていない子どもも健やかに育つ社会の実現を目指している。2024年より NPO法人フリースクール全国ネットワーク理事に就任。

NPO法人Since 代表理事
1998年、奈良県生まれの26歳。中学生時代に不登校を経験。当時、「不登校になって、人生が終わった。」と絶望。しかし、保護者の受け止め、学校外の居場所、友人との出会いで、徐々に前向きに過ごせるように。今では、「不登校は、新たな人生の始まり」と胸を張れる。そのような経験から、大学時代の仲間と共に、フリースクールを開校。2022年に NPO法人を設立。学校に行っている子も、行っていない子どもも健やかに育つ社会の実現を目指している。2024年より NPO法人フリースクール全国ネットワーク理事に就任。

尾上 裕磁(おのうえ ゆうじ)さん

登壇者

尾上 裕磁(おのうえ ゆうじ)さん

湖南市社会福祉協議会 主任主事/ 社会福祉士
地元滋賀にて介護職、医療相談員、放課後児童支援員など、数々の福祉の現場を経験。現在は湖南市社会福祉協議会の地域福祉コーディネーターとして、ボランティアスタッフ、民生委員・児童委員をはじめとした住民の皆さんや、行政、福祉事業所、企業の方々と共に、誰もが安心して暮らし、その人らしく輝けるまちづくりを推進するため、日夜しゃべり続けている。福祉というフィールドの奥深さと面白さ追求し、次世代に伝えることが最近のテーマ。休日はかわいい息子(2才)と遊んでクタクタになっている。

湖南市社会福祉協議会 主任主事/ 社会福祉士
地元滋賀にて介護職、医療相談員、放課後児童支援員など、数々の福祉の現場を経験。現在は湖南市社会福祉協議会の地域福祉コーディネーターとして、ボランティアスタッフ、民生委員・児童委員をはじめとした住民の皆さんや、行政、福祉事業所、企業の方々と共に、誰もが安心して暮らし、その人らしく輝けるまちづくりを推進するため、日夜しゃべり続けている。福祉というフィールドの奥深さと面白さ追求し、次世代に伝えることが最近のテーマ。休日はかわいい息子(2才)と遊んでクタクタになっている。

辰巳 将貴(たつみ まさき)さん

登壇者

辰巳 将貴(たつみ まさき)さん

ひきこもり経験者
2001年生まれ。滋賀県草津市出身。ひきこもり当事者。精神障害者。道化。生きる喜びを感じられない。夢も希望も無い。毎日不安と向き合いながら生活している。本質的にはフリーライダー。不登校や退学を経て社会とどんどん疎遠になった後、躁転をきっかけに思い切って社交の場に出てみるも、他者と関わる事によって案の定エゴイズムに陥る。可能な限り社会に頼り、なんとか一生を生き抜こうと思っている。現在は緩い絆で繋がれる仲間を探している所。

ひきこもり経験者
2001年生まれ。滋賀県草津市出身。ひきこもり当事者。精神障害者。道化。生きる喜びを感じられない。夢も希望も無い。毎日不安と向き合いながら生活している。本質的にはフリーライダー。不登校や退学を経て社会とどんどん疎遠になった後、躁転をきっかけに思い切って社交の場に出てみるも、他者と関わる事によって案の定エゴイズムに陥る。可能な限り社会に頼り、なんとか一生を生き抜こうと思っている。現在は緩い絆で繋がれる仲間を探している所。

9月28日(土)13:00-16:00(開場12:30)

ひきこもりVOICE STATION全国キャラバン ㏌ 栃木

パネルディスカッションテーマ
今わたしにできること~ひきこもり当事者の家族に対して

開催会場

TKP宇都宮カンファレンスセンター/B 1階 ホールA(定員:約100名)

アクセス

栃木県宇都宮市駅前通り1-3-1 KDX宇都宮ビル B1階
JR「宇都宮駅」西口から徒歩4分

出演者プロフィール
齋藤 三枝子(さいとう みえこ)さん

アンバサダー

齋藤 三枝子(さいとう みえこ)さん

NPO法人KHJとちぎべりー会理事長
栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センター副センター長兼相談員
2人の子の不登校ひきこもりを経験。手探りで対応していた頃、ひきこもりの回復には寄り添う家族の力が大きいなど…家族が学び合う場としてひきこもり親の会の必要性を全国に説いて回る初代全国ひきこもり家族会連合会代表の奥山雅久さんに出会う。2002年有志によりひきこもり親の会(とちぎベリー会)を創設し代表。2009年にNPO法人化し理事長に就任。家族会では、当事者と生活を共にし、一番接する時間上手く作り出しやすい家族がどう関われば良いのか等、当事者が安心できる環境つくりを念頭に意見交換や講師を交えての各種学習会・居場所等を開いている。また2014年10月から栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センターの開所に伴い副センター長兼相談員として不登校やひきこもりの相談、訪問、市町村開催の家族会講師、ひきこもりサポーター養成研修講師、セミナーの講師等にあたっている。

NPO法人KHJとちぎべりー会理事長
栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センター副センター長兼相談員
2人の子の不登校ひきこもりを経験。手探りで対応していた頃、ひきこもりの回復には寄り添う家族の力が大きいなど…家族が学び合う場としてひきこもり親の会の必要性を全国に説いて回る初代全国ひきこもり家族会連合会代表の奥山雅久さんに出会う。2002年有志によりひきこもり親の会(とちぎベリー会)を創設し代表。2009年にNPO法人化し理事長に就任。家族会では、当事者と生活を共にし、一番接する時間上手く作り出しやすい家族がどう関われば良いのか等、当事者が安心できる環境つくりを念頭に意見交換や講師を交えての各種学習会・居場所等を開いている。また2014年10月から栃木県子ども若者・ひきこもり総合相談センターの開所に伴い副センター長兼相談員として不登校やひきこもりの相談、訪問、市町村開催の家族会講師、ひきこもりサポーター養成研修講師、セミナーの講師等にあたっている。

土橋 優平(どばし ゆうへい)さん

登壇者

土橋 優平(どばし ゆうへい)さん

NPO法人キーデザイン 代表理事
1993年生まれ、2016年にNPO法人キーデザインを設立し、不登校をテーマに活動する。栃木県内に2つのフリースクールをオープン、全国約4,000の保護者が登録する無料LINE相談窓口「お母さんのほけんしつ」を運営するなど、子どもとその家族の支援に力を入れる。2021年、下野新聞社「とちぎ次世代の力大賞」奨励賞、栃木県経済同友会「社会貢献活動賞」を受賞。また栃木県内のフリースクールなど支援機関を掲載する不登校専門サイト「たより」を手がけ、全国唯一の不登校専門誌「不登校新聞」にて記事を連載するなど啓発活動にも取組む。

NPO法人キーデザイン 代表理事
1993年生まれ、2016年にNPO法人キーデザインを設立し、不登校をテーマに活動する。栃木県内に2つのフリースクールをオープン、全国約4,000の保護者が登録する無料LINE相談窓口「お母さんのほけんしつ」を運営するなど、子どもとその家族の支援に力を入れる。2021年、下野新聞社「とちぎ次世代の力大賞」奨励賞、栃木県経済同友会「社会貢献活動賞」を受賞。また栃木県内のフリースクールなど支援機関を掲載する不登校専門サイト「たより」を手がけ、全国唯一の不登校専門誌「不登校新聞」にて記事を連載するなど啓発活動にも取組む。

中尾 貞人(なかお さだと)さん

登壇者

中尾 貞人(なかお さだと)さん

一般社団法人コブル 代表理事 公認心理師
スポーツショップでチーフマネージャー、バイヤーとして14年間勤務したのち、退職して社会起業を学ぶ中でひきこもり当事者と出会う。社会課題を学ぶため世界一周をしたご縁で鹿沼市へ移住。2016年一般社団法人コブルを設立し、ひきこもり、精神障害、発達障害のある方のサポートをするかたわら、カフェのオーナーとして国際協力になるフェアトレードコーヒー豆を自家焙煎し販売。カフェはひきこもりがちな人の就労体験の場ともなっている。海外で生きづらさを感じている人と国内で生きづらさを感じている人、それぞれに協力したいという思いから『Think Globally, Act Locally.』を信条に活動中。

一般社団法人コブル 代表理事 公認心理師
スポーツショップでチーフマネージャー、バイヤーとして14年間勤務したのち、退職して社会起業を学ぶ中でひきこもり当事者と出会う。社会課題を学ぶため世界一周をしたご縁で鹿沼市へ移住。2016年一般社団法人コブルを設立し、ひきこもり、精神障害、発達障害のある方のサポートをするかたわら、カフェのオーナーとして国際協力になるフェアトレードコーヒー豆を自家焙煎し販売。カフェはひきこもりがちな人の就労体験の場ともなっている。海外で生きづらさを感じている人と国内で生きづらさを感じている人、それぞれに協力したいという思いから『Think Globally, Act Locally.』を信条に活動中。

吉成 勇一(よしなり ゆういち)さん

登壇者

吉成 勇一(よしなり ゆういち)さん

特定非営利活動法人ウエーブ理事長 NPO法人なんとなくのにわ理事
1978年生まれ。日光市出身。高校生の時に挫折し、不登校、留年、ひきこもりを経験。家族の関わり・サポートにより親の会や居場所につながり、少しずつ社会参加できるようになる。その後に受けた就労支援での出会いにより、ボランティア活動を通じて現在勤務している法人へとつながる。働く傍ら、経験を活かし、ほんのわずかでも自分と同じように苦しんでいる方たちの力になればという想いから、親の会や居場所に継続して参加しながら、不登校・ひきこもり当事者のイベントの企画・運営等にも携わっている。ウエーブではケアマネジャーとして主に高齢者の介護支援を行いつつ、NPO法人として地域の課題解決に向けた活動に取り組んでいる。

特定非営利活動法人ウエーブ理事長 NPO法人なんとなくのにわ理事
1978年生まれ。日光市出身。高校生の時に挫折し、不登校、留年、ひきこもりを経験。家族の関わり・サポートにより親の会や居場所につながり、少しずつ社会参加できるようになる。その後に受けた就労支援での出会いにより、ボランティア活動を通じて現在勤務している法人へとつながる。働く傍ら、経験を活かし、ほんのわずかでも自分と同じように苦しんでいる方たちの力になればという想いから、親の会や居場所に継続して参加しながら、不登校・ひきこもり当事者のイベントの企画・運営等にも携わっている。ウエーブではケアマネジャーとして主に高齢者の介護支援を行いつつ、NPO法人として地域の課題解決に向けた活動に取り組んでいる。

10月6日(日)13:00-16:00(開場12:30)

ひきこもりVOICE STATION全国キャラバン ㏌ 山形

パネルディスカッションテーマ
今わたしにできること〜地域づくりの視点から

開催会場

大手門パルズ/3階ホール「霞城」(定員:約150名)

アクセス

山形県山形市木の実町12−37
JR「山形駅」東口から徒歩 約12分
「霞城公園前」バス停より 徒歩0分

出演者プロフィール
白石 祥和さん

アンバサダー

白石 祥和さん

認定NPO法人With優 代表
1981年生まれ。大学卒業後は学校や民間企業での勤務を経験、その経験や自身の挫折、友人の自死をきっかけに学校に行けない・行かないことを選択した子どもや若者のもう一つの学校を立ち上げようと自分の思いをチラシにして市内7000軒を一軒一軒自転車で回り、賛同して下さった方11名と現団体With優を2007年に立ち上げる。その後、地域のどんな子どもも大人も居場所と出番を持てる社会を目指し、就労トレーニングできる会員制の居酒屋やカフェレストラン、引きこもり等の若者が安心して家出できる「第2の家」等を運営している。
■2016年 シチズン・オブ・ザ・イヤー 受賞
■2020年 第12回若者力大賞 ユースリーダー支援賞(個人部門)受賞
■2018年~ 山形大学地域教育文化学部 非常勤講師
■2021年~ やまがた若者応援大使

認定NPO法人With優 代表
1981年生まれ。大学卒業後は学校や民間企業での勤務を経験、その経験や自身の挫折、友人の自死をきっかけに学校に行けない・行かないことを選択した子どもや若者のもう一つの学校を立ち上げようと自分の思いをチラシにして市内7000軒を一軒一軒自転車で回り、賛同して下さった方11名と現団体With優を2007年に立ち上げる。その後、地域のどんな子どもも大人も居場所と出番を持てる社会を目指し、就労トレーニングできる会員制の居酒屋やカフェレストラン、引きこもり等の若者が安心して家出できる「第2の家」等を運営している。
■2016年 シチズン・オブ・ザ・イヤー 受賞
■2020年 第12回若者力大賞 ユースリーダー支援賞(個人部門)受賞
■2018年~ 山形大学地域教育文化学部 非常勤講師
■2021年~ やまがた若者応援大使

小谷 圭典さん

登壇者

小谷 圭典さん

ひきこもり経験者
1989年生まれ
高校からひきこもり生活していました。大学、就職もうまくいかずにずるずると30代半ばまで転職を繰り返し、やりたいことを見出せずにいました。ひきこもりと就職の繰り返しの自分を変えたく、山形の蔵王いこいの里の施設を利用。いこいの里にて自分のやりたいことを見出し、今は自分のような人を1人でも救えるように福祉の仕事をしています。

ひきこもり経験者
1989年生まれ
高校からひきこもり生活していました。大学、就職もうまくいかずにずるずると30代半ばまで転職を繰り返し、やりたいことを見出せずにいました。ひきこもりと就職の繰り返しの自分を変えたく、山形の蔵王いこいの里の施設を利用。いこいの里にて自分のやりたいことを見出し、今は自分のような人を1人でも救えるように福祉の仕事をしています。

高橋 久義さん

登壇者

高橋 久義さん

社会保険労務士
社会保険労務士として23年間活動。特に米沢市に軸足をおいて、様々な職種の会社の人事労務の支援を行う。以前から注目していたWith優の白石代表の引きこもり支援活動。およそ5年間前に自らも寄付したいと申し出をする。その後、自分でも引きこもり支援としてできることはないかと思案し、自分の顧客である会社に対し、「社会貢献」+「雇用」という形で、With優支援の思いを伝え、数人ではあるが雇用に結びついたことがある。

社会保険労務士事
社会保険労務士として23年間活動。特に米沢市に軸足をおいて、様々な職種の会社の人事労務の支援を行う。以前から注目していたWith優の白石代表の引きこもり支援活動。およそ5年間前に自らも寄付したいと申し出をする。その後、自分でも引きこもり支援としてできることはないかと思案し、自分の顧客である会社に対し、「社会貢献」+「雇用」という形で、With優支援の思いを伝え、数人ではあるが雇用に結びついたことがある。

滝口 克典さん

登壇者

滝口 克典さん

よりみち文庫共同代表/特定非営利活動法人Sisterhood事務局長
山形県山形市出身。高校講師、不登校支援NPO代表(2001~03年)、若者支援NPO共同代表(2003~19年)を経て、現在は、2019年より学びの場づくりNPO「よりみち文庫」、2022年より女性応援NPO「Sisterhood」(2024年に法人化)で「居場所づくり」の市民活動にとりくんでいる。並行して、社会学・社会教育の観点から「居場所づくり」の研究を行いつつ、山形県内9校の大学・専門学校・高校などで教えている。

よりみち文庫共同代表/特定非営利活動法人Sisterhood事務局長
山形県山形市出身。高校講師、不登校支援NPO代表(2001~03年)、若者支援NPO共同代表(2003~19年)を経て、現在は、2019年より学びの場づくりNPO「よりみち文庫」、2022年より女性応援NPO「Sisterhood」(2024年に法人化)で「居場所づくり」の市民活動にとりくんでいる。並行して、社会学・社会教育の観点から「居場所づくり」の研究を行いつつ、山形県内9校の大学・専門学校・高校などで教えている。

10月19日(土)13:00-16:00(開場12:30)

ひきこもりVOICE STATION全国キャラバン ㏌ 山口

パネルディスカッションテーマ
今わたしにできること〜安心できる第三者の力

開催会場

KDDI 維新ホール/2階 201大会議室(定員:約150名)

アクセス

山口県山口市小郡令和1丁目1−1
JR「新山口駅」北口から直結

地図
出演者プロフィール
杉野 総一郎さん

アンバサダー

杉野 総一郎さん

NPO法人ふらっとコミュニティ 支援員
1988年生まれ。山口県宇部市出身。元ひきこもり当事者。生活の堕落により大学を2度中退し、自信を失い、ひきこもりになる。30歳の時、NPO法人ふらっとコミュニティと出会い支援を受けることによってひきこもりから回復。現在は経験を活かし、自分と同じように社会に出られず苦しんでいる当事者たちの手助けをしたいという想いから、ふらっとコミュニティにて支援員として活動している。

NPO法人ふらっとコミュニティ 支援員
1988年生まれ。山口県宇部市出身。元ひきこもり当事者。生活の堕落により大学を2度中退し、自信を失い、ひきこもりになる。30歳の時、NPO法人ふらっとコミュニティと出会い支援を受けることによってひきこもりから回復。現在は経験を活かし、自分と同じように社会に出られず苦しんでいる当事者たちの手助けをしたいという想いから、ふらっとコミュニティにて支援員として活動している。

黒川 明宏さん

登壇者

黒川 明宏さん

社会福祉法人瀬戸内市社会福祉協議会 ひきこもりサポートセンターひなた 主査/公認心理師
岡山県倉敷市出身。修士号取得後、岡山県精神保健福祉センターに勤務。翌年に臨床心理士の資格を取得し、2012年に岡山市発達障害者支援センターひかりんくに勤務し、大人の発達障害者の就労支援等を担当する中で、一人ひとりに合わせた支援の大切さを学ぶ。その後、医療法人が運営する職場復帰支援施設の支援員を経て、2020年12月に瀬戸内市に入職。ひきこもり支援センター開設準備会議に携わり、2021年4月、瀬戸内市ひきこもりサポートセンターひなたの開設に伴い、瀬戸内市社会福祉協議会へ出向。地域住民との協働や地域づくりの必要性を学びながら、相談支援、居場所づくり、家族会の運営などに取り組む。

社会福祉法人瀬戸内市社会福祉協議会 ひきこもりサポートセンターひなた 主査/公認心理師
岡山県倉敷市出身。修士号取得後、岡山県精神保健福祉センターに勤務。翌年に臨床心理士の資格を取得し、2012年に岡山市発達障害者支援センターひかりんくに勤務し、大人の発達障害者の就労支援等を担当する中で、一人ひとりに合わせた支援の大切さを学ぶ。その後、医療法人が運営する職場復帰支援施設の支援員を経て、2020年12月に瀬戸内市に入職。ひきこもり支援センター開設準備会議に携わり、2021年4月、瀬戸内市ひきこもりサポートセンターひなたの開設に伴い、瀬戸内市社会福祉協議会へ出向。地域住民との協働や地域づくりの必要性を学びながら、相談支援、居場所づくり、家族会の運営などに取り組む。

齋藤 圭子さん

登壇者

齋藤 圭子さん

NPO法人青少年交流・自立・支援センターCROSS 代表理事
広島ひきこもり相談支援センター西部センター業務責任者
1955年生まれ。長男の中学での不登校をきっかけに20年前に居場所活動として「フリースペースくろす」を始める。その後、ひきこもり地域支援センターの事業を受託し相談の次の場としても使えるように地域活動支援センター三型Cross Roadを開設する。親ピアサポーターとして親身な相談をモットーにしている。

NPO法人青少年交流・自立・支援センターCROSS 代表理事
広島ひきこもり相談支援センター西部センター業務責任者
1955年生まれ。長男の中学での不登校をきっかけに20年前に居場所活動として「フリースペースくろす」を始める。その後、ひきこもり地域支援センターの事業を受託し相談の次の場としても使えるように地域活動支援センター三型Cross Roadを開設する。親ピアサポーターとして親身な相談をモットーにしている。

土居 和子さん

登壇者

土居 和子さん

ココロトモニ代表、東広島市地域共生推進課 社会参加支援コーディネーター、広島県ココロトモニ代表。保育ソーシャルワーカーとして乳幼児期、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーとして学齢期・思春期、広島修道大学非常勤講師やひきこもりの家族支援を通して青年期・成人期の子どもから大人まで全世代の当事者とそのご家族への伴走型支援を実践している。また保育士や教員、子育て支援者などの支援者支援にも取り組んでいる。不登校経験のある高校生・大学生のグループ「コミュプラ」の主宰、小中学生の自殺予防教育プログラムの開発など、子ども達の「生きる力をどう育んでいくのか」をテーマに『福祉』と『教育』、『家庭』と『学校』の垣根をこえた協働の「つなぎめ」として地域に根ざした実践を展開中。

ココロトモニ代表、東広島市地域共生推進課 社会参加支援コーディネーター、広島県臨床心理士会ひきこもり自殺問題対策委員会 委員、東広島市教育委員会スクールソーシャルワーカー
ココロトモニ代表。保育ソーシャルワーカーとして乳幼児期、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーとして学齢期・思春期、広島修道大学非常勤講師やひきこもりの家族支援を通して青年期・成人期の子どもから大人まで全世代の当事者とそのご家族への伴走型支援を実践している。また保育士や教員、子育て支援者などの支援者支援にも取り組んでいる。不登校経験のある高校生・大学生のグループ「コミュプラ」の主宰、小中学生の自殺予防教育プログラムの開発など、子ども達の「生きる力をどう育んでいくのか」をテーマに『福祉』と『教育』、『家庭』と『学校』の垣根をこえた協働の「つなぎめ」として地域に根ざした実践を展開中。

11月2日(土)13:00-16:00(開場12:30)

ひきこもりVOICE STATION全国キャラバン ㏌ 鹿児島

パネルディスカッションテーマ
今わたしにできること〜色んなこころの居場所を考える

開催会場

天文館ビジョンホール/6階ホール(定員:約100名)

アクセス

鹿児島市東千石町13番3号 VISION BLD. 6F
鹿児島市電、市バス「天文館停留所」から徒歩1分

地図
出演者プロフィール
たにかつさん(谷川 勝彦)

アンバサダー

たにかつさん(谷川 勝彦)

NPO法人ルネスかごしま 代表理事
1977年生まれ。中学高校と不登校を経験。大学は中退。パチプロ、雀荘のメンバーなどを経て、30歳から37歳まで引きこもりを経験。社会へのリハビリとして始めたボランティア活動が結果的に仕事になり、2017年4月、あらゆる悩みや相談をお聴きして、一緒にこれからのことを考える団体「NPO法人ルネスかごしま」を設立、代表理事。鹿児島県内5か所での「ひだまりカフェ(居場所)」の開催、「伴走型支援者養成講座」の実施、DV等シェルターの運営など。最近はポーカーしかしていない。第8期ポーカー新人王。

NPO法人ルネスかごしま 代表理事
1977年生まれ。中学高校と不登校を経験。大学は中退。パチプロ、雀荘のメンバーなどを経て、30歳から37歳まで引きこもりを経験。社会へのリハビリとして始めたボランティア活動が結果的に仕事になり、2017年4月、あらゆる悩みや相談をお聴きして、一緒にこれからのことを考える団体「NPO法人ルネスかごしま」を設立、代表理事。鹿児島県内5か所での「ひだまりカフェ(居場所)」の開催、「伴走型支援者養成講座」の実施、DV等シェルターの運営など。最近はポーカーしかしていない。第8期ポーカー新人王。

小林 浩宣(こばやし ひろのり)さん

登壇者

小林 浩宣(こばやし ひろのり)さん

鹿児島ユナイテッドFC 地域連携部
1978年鹿児島県鹿児島市生まれ。2002年久留米大学を卒業後、無職期間、パソコン専門店勤務、情報誌「LEAP」編集部などを経て、2014年11月から鹿児島ユナイテッドFCクラブスタッフ。クラブと地域をつなぐホームタウン活動のほか、クラブ公式YouTubeチャンネルの運用、試合前日に公開するマッチデープログラムの制作などを担当する。

鹿児島ユナイテッドFC 地域連携部
1978年鹿児島県鹿児島市生まれ。2002年久留米大学を卒業後、無職期間、パソコン専門店勤務、情報誌「LEAP」編集部などを経て、2014年11月から鹿児島ユナイテッドFCクラブスタッフ。クラブと地域をつなぐホームタウン活動のほか、クラブ公式YouTubeチャンネルの運用、試合前日に公開するマッチデープログラムの制作などを担当する。

境 泉洋(さかい もとひろ)さん

パネラー

境 泉洋(さかい もとひろ)さん

宮崎大学教育学部教授
1976宮崎県生まれ。公認心理師、臨床心理士、博士(人間科学)。2004年志學館大学講師、2007年徳島大学准教授、2018年宮崎大学教育学部准教授を経て、2021年1月から現職。宮崎市ひきこもりネットワーク連絡協議会会長、宮崎市不登校支援の在り方協議会委員長、宮崎県ひきこもり地域支援センターひきこもり受理会議多職種専門チームとして、ひきこもりと社会参加との間に継ぎ目のない、ひきこもり本人と家族が安心して暮らせる地域づくりを目指して活動している。著書に「改訂第二版CRAFTひきこもりの家族支援ワークブック」(金剛出版)、「地域におけるひきこもり支援ガイドブック」(金剛出版)などがある。

宮崎大学教育学部教授
1976宮崎県生まれ。公認心理師、臨床心理士、博士(人間科学)。2004年志學館大学講師、2007年徳島大学准教授、2018年宮崎大学教育学部准教授を経て、2021年1月から現職。宮崎市ひきこもりネットワーク連絡協議会会長、宮崎市不登校支援の在り方協議会委員長、宮崎県ひきこもり地域支援センターひきこもり受理会議多職種専門チームとして、ひきこもりと社会参加との間に継ぎ目のない、ひきこもり本人と家族が安心して暮らせる地域づくりを目指して活動している。著書に「改訂第二版CRAFTひきこもりの家族支援ワークブック」(金剛出版)、「地域におけるひきこもり支援ガイドブック」(金剛出版)などがある。

ノマアキコさん

登壇者

ノマアキコさん

ともそだち代表/作詞家・ベーシスト
2021年3月、長女の不登校をきっかけに学校へ行っていない子供と親の居場所、ともそだちを立ち上げる。 週1回、鹿児島市内のお寺を中心に活動中。活動の一環として地域のイベントなどで子どもたちと結成したともそだちBANDでライブをしたり、子ども出店での参加を積極的に行っており、それぞれの好きなこと、得意なことを生かして他者とコニュニケーションを取るということを大事にしている。

ともそだち代表/作詞家・ベーシスト
2021年3月、長女の不登校をきっかけに学校へ行っていない子供と親の居場所、ともそだちを立ち上げる。 週1回、鹿児島市内のお寺を中心に活動中。活動の一環として地域のイベントなどで子どもたちと結成したともそだちBANDでライブをしたり、子ども出店での参加を積極的に行っており、それぞれの好きなこと、得意なことを生かして他者とコニュニケーションを取るということを大事にしている。

過去の情報はこちらからご確認いただけます。

contents 当事者・経験者の声に触れよう

  • ヒャダインさんからのメッセージ

    ヒャダインさんからのメッセージ

  • 佐々木一医師からのメッセージ

    佐々木一医師からのメッセージ

  • ひきこもり広報・海谷一郎さん

    海谷一郎さんからあなたへ

  • ボイスTV⑥【仲間とつながる】ゲスト:宮本亞門/宮武将大(一般社団法人hito.toco 代表理事)

  • ボイスTV⑤【親の気持ち 子の気持ち】ゲスト:宮本亞門/池上正樹(KHJ全国ひきこもり家族会連合会副理事)

  • ボイスTV④【お金と仕事のこと】ゲスト:JOY/石井志昂(不登校新聞代表)

  • ボイスTV③【ゲームとかネットとか】ゲスト:JOY/新里渉(元ひきこもりプロゲーマー)

  • ボイスTV② 【ココロと健康】ゲスト:山田ルイ53世/大橋伸和(ひきこもりピアサポーター)

  • ボイスTV①【世間の目がツライ!】ゲスト:山田ルイ53世/林恭子(ひきこもりUX会議代表)

  • ひきこもってた時、つらかったことは?きっかけは?

  • イジメから不登校・ひきこもりへ。20歳で居場所につながり仲間との起業を目指す

  • 同じ境遇の仲間がいる、ひとりじゃないって思えたことで救われた

  • 生きている意味がないとひきこもり状態に。曲づくりを通じて見えてきたものは?

  • ひきこもり×農業によって、生きづらかった自分が変わっていく

  • 10.22ひきこもりVOICE STATION全国キャラバンin TOKYO ダイジェストムービー

  • 夏井いつきさんが審査する、おウチde俳句大賞「ひきこもごも部門」

  • ひきこもり経験者、ピアサポーターとして今伝えたいこと

  • 経験者として居場所づくりを展開。今、必要な支援とは?

  • 22年間ひきこもった息子との暮らしから、わかったこと

  • もっとオンラインでの仕事が増えたらいいのに。プログラマー講師として伝えたい事

  • 30年間のひきこもり生活って?回復するきっかけは?

  • 大変な東京での仕事。ある日突然、心の病、そしてひきこもりに。

  • 田口ゆりえさん×池上正樹さん

    家族会の代表・田口ゆりえさん×KHJ池上正樹さん

  • 東畑開人さん

    臨床心理士東畑開人さんからひきこもり当事者の皆さんへ

  • 松山ケンイチさんと荻上直子さん

    松山ケンイチさんと荻上直子さんからあなたへ

  • 笑いのたねプロジェクト代表後藤誠子さんにお話を伺いました。

  • 安芸福祉保健所の公文一也さんにお話を伺いました。

  • 元ひきこもりの自称「惨敗王」の シンガーソングライター哲生さんにお話を伺いました。

  • 東京学芸大学准教授 福井里江さんにお話を伺いました。(パート1)

  • 東京学芸大学准教授 福井里江さんにお話を伺いました。(パート2)

  • ひきこもりUX会議代表林恭子さん、女性当事者インタビュー

  • 株式会社ウチらめっちゃ細かいんで 代表取締役の佐藤啓さんインタビュー

  • ワーカーズコープ連合会 東葛地域福祉事業所 岩佐哲也インタビュー

  • 構成担当が、ひきこもりオンライン当事者会に参加してみた。

  • 高知ひきこもりピアサポートセンター、ピアサポーター下田つきゆびさんインタビュー

  • ひきこもり当事者の家族会に参加されているご家族の方にお話を伺いました。

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