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ひきこもりVOICE STATIONクリエイティブプロデューサー就任について

演出家 宮本亞門さん クリエイティブプロデューサー就任
宮本亞門です。
このたび、私、宮本亞門は、ひきこもり当事者の声を届けることで、ひきこもりへの誤解や偏見をなくしていくキャンペーン
「ひきこもりVOICE STATION」のクリエイティブプロデューサーに就任いたしました。
実は、私もひきこもり経験者です。
現在、ひきこもり状態にある当事者は、推計で約146万人。
「自分なんて生きていても仕方がない」「親に申し訳ない」と自分を責め、生きづらさを抱えながら、孤独な毎日を過ごしています。一方で、世間には「ひきこもりは怠けているだけ」「親のしつけが悪いから」といった誤った偏見が根強く残っています。そこで「ひきこもりVOICE STATION」では、当事者の声を、さまざまなクリエイティブコンテンツを通じて発信し、ひきこもりへの誤解や偏見をなくしていく活動を続けてきました。
今年度も、当事者とクリエイターが共創した作品を展示するバーチャル展覧会や、当事者の経験をもとにしたショートドラマなど、さまざまなコンテンツの制作を予定しています。私は、それらの総合監修という立場で、このキャンペーンに関わらせていただきます。ひきこもりは、決して特別なことではありません。誰にでも、どの家庭にも起こりうる可能性があります。また当事者の声には、私たち一人ひとりが「どうすればもっと生きやすい社会になるか」を考えるヒントがたくさん詰まっています。だからこそ、より多くの方に「当事者の声」に触れてほしい。これから公開されるコンテンツをぜひ楽しみにしていてください!
演出家/ ひきこもりVOICE STATIONクリエイティブブロデューサー
宮本亞門
contents 当事者・経験者の声に触れよう
演出家宮本亞門さん
クリエイティブプロデューサー就任“HIKIKOMORI” ANYONE?展が8月上旬よりバーチャル空間で開催決定!
【宮本亞門の人生ドラマワークショップ】
ドキュメンタリー公開ひきこもりVOICE STATIONフェス2/22
アーカイブ配信動画公開全国キャラバン ㏌ 愛知「今わたしにできること〜“寄り添う”って何?」
全国キャラバン ㏌ 鹿児島「今わたしにできること〜色んなこころの居場所を考える」
全国キャラバン ㏌ 山口「今わたしにできること〜安心できる第三者の力」
全国キャラバン ㏌ 山形「今わたしにできること〜地域づくりの視点から」
全国キャラバン ㏌ 栃木「今わたしにできること~ひきこもり当事者の家族に対して」
全国キャラバン in 滋賀「今わたしにできること〜多様な立場からの関わり方」
ヒャダインさんからのメッセージ
佐々木一医師からのメッセージ
海谷一郎さんからあなたへ
ひきこもってた時、つらかったことは?きっかけは?
イジメから不登校・ひきこもりへ。20歳で居場所につながり仲間との起業を目指す
同じ境遇の仲間がいる、ひとりじゃないって思えたことで救われた
生きている意味がないとひきこもり状態に。曲づくりを通じて見えてきたものは?
ひきこもり×農業によって、生きづらかった自分が変わっていく
もっとオンラインでの仕事が増えたらいいのに。プログラマー講師として伝えたい事
30年間のひきこもり生活って?回復するきっかけは?
大変な東京での仕事。ある日突然、心の病、そしてひきこもりに。
10.22ひきこもりVOICE STATION全国キャラバンin TOKYO ダイジェストムービー
夏井いつきさんが審査する、おウチde俳句大賞「ひきこもごも部門」
家族会の代表・田口ゆりえさん×KHJ池上正樹さん
臨床心理士東畑開人さんからひきこもり当事者の皆さんへ
松山ケンイチさんと荻上直子さんからあなたへ
東京学芸大学准教授 福井里江さんにお話を伺いました。(パート1)
東京学芸大学准教授 福井里江さんにお話を伺いました。(パート2)
ひきこもりUX会議代表林恭子さん、女性当事者インタビュー
株式会社ウチらめっちゃ細かいんで 代表取締役の佐藤啓さんインタビュー
ひきこもりオンライン当事者会に参加してみた。
高知ひきこもりピアサポートセンター、ピアサポーター下田つきゆびさんインタビュー
ひきこもり当事者の家族会に参加されているご家族の方にお話を伺いました。
ワーカーズコープ連合会 東葛地域福祉事業所 岩佐哲也インタビュー